最終更新日: 2019/06/21 14:44 格安スマホをau回線で乗り換えるメリットは?格安SIM会社も紹介

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SIMフリー対応、docomo回線対応などのMVNOが数多く存在する中、au回線対応のMVNOも参入しています。今回はau回線を使用する格安スマホのサービスに着目して、au回線格安スマホのメリットとデメリットを紹介します。

そもそも格安スマホとは?

大手会社に比べて安価で利用ができる

大手キャリアと格安スマホではデータ通信料に差があります。1GBなど少ないデータ通信料の場合でも、キャリアスマホでは3,000円前後。格安スマホでは、1GBでデータSIMなら3桁、音声SIMなら1,000円台半ばなど、その名の通り格安な会社が多く存在します。 そして通話料は、国内通話かけ放題などがプランとして組み込まれています。節約のために契約データ容量を減らした場合でも固定された料金があり、あまり大きな変化がみられません。 格安スマホでは通話に関しても好みで選択できることが多く、月額料金も大手キャリアの半額以下で利用できるプランがたくさんあります。


au格安スマホが安い理由

MVNO(Mobile Virtual Network Operator/モバイル ビジュアル ネットワーク オペレーター/仮想移動体通信事業者)と呼ばれる格安スマホを扱う会社のほとんどは、自社基地局を新しく設置せず、所持もしていません。 大手携帯会社から必要な分だけを借りて利用者に提供することで、経費を大きく節減できています。そのため、利用者側にも低価格で提供することが可能になっているのです。

au格安スマホに乗り換えるメリット

料金プランが安くなる



現在使っている電話番号を引き継ぐ場合、MNP(Mobile Number Portability/モバイル ナンバー ポータリティ/携帯電話番号ポータビリティ)で転入して、音声SIMと呼ばれる通話対応のSIMで契約することになります。 音声SIMは、各社プラン内で比較すると高い設定がされていることがよくありますが、それでも3GBで月額1,600円前後という低価格で契約が可能です。

縛りが短いので機種変更がしやすい

2年から4年などの長期的な契約期間の縛りがある大手キャリアに比べ、MVNOでは最低利用期間が短く設定されているプランが多くあります。利用期間が長くなくても掛かるコストを抑えて機種変更などを行えます。 mineoの場合、最低利用期間は無く、解約の場合は違約金や解約料が発生しません。MNPで契約から12か月以内に他社へ乗り換えする場合は転出手数料が11,500円かかります。直接的な解約違約金は発生しませんが、乗り換えする場合には12か月最低利用期間があるとも言えます。 UQmobileの場合、データSIMは最低利用期間がなく契約解除手数料は無料です。音声SIM(通話料別途)プランでは12か月の最低利用期間が設けられており、音声SIM(通話料込)プランは自動更新付の2年契約です。


2年契約満了月の翌月以外や最低利用期間に解約する場合は、9,500円の契約解除料が必要になります。音声SIMの最低利用期間以降の解約金は無料です。 IIJmioの場合、最低利用期間は利用開始日の翌月末日までです。データ(SMS)SIMの解約は無料ですが、どのプランも最低利用期間中は解約できません。 音声SIMには解除調停金が設定されており、12か月以内の解約(転出)する場合、解除調停金12,000円から利用期間を差し引いた金額12,000円-(12か月-利用月数×1,000円)の解除調定金が発生します。最低利用期間以降の解約金は無料です。 Fiimoの場合、最低利用期間がデータSIMで1か月、音声SIMで1年と設定されており、期間内の解約は解約手数料10,000円が発生します。最低利用期間以降の解約は無料です。

機種本体代がかからない場合もある

au回線の格安スマホをサービス提供するMVNO事業者と契約する場合は、事業者が借りたau回線を利用します。そのため、原則auから販売されたスマートフォンやタブレットを、SIMロック解除せずに利用できる利点があります。 所持している機種が対応機種だった場合はそのまま引き継いで使用でき、初期費用の節約にもつながります。

au格安スマホに乗り換えるデメリット

キャリアメールを使用したい場合

MVNOで契約すると、利用していたキャリアメール(auの場合は@ezweb.ne.jp)が使用できません。各社が提供するメールサービスをオプションでつける方法や、オプションを付けずGmailやicloud、また、Yahoo!などのフリーメールの取得をする方法が多く使われます。