最終更新日: 2020/01/22 13:23 「拝借」の意味や正しい使い方を解説!言い換え表現や類語もご紹介!
「拝借」の使い方をご存知ですか?「借りる」という意味の丁寧な敬語表現です。しかし謙譲語である為、意味をよく知り正しい使い方をすることが大切です。この記事では、「拝借」の意味や正しい使い方を解説します。言い換え表現や類語もご紹介しますので、ぜひ参考にして下さい。
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目次
「拝借」の意味
意味①控えめな慎ましい態度で借りること
「拝借」とは、控えめな慎ましい態度で借りるという意味です。「拝」には、拝むという意味があります。かしこまり謙遜する気持ちで、目上の相手に対して「借りたい」という意思を伝える時に用いる敬語表現です。相手に対して、敬う気持ちがある上で借りることを「拝借」と表現します。
意味②感謝して借りること
「拝借」には、ありがたいことだという気持ちで感謝して借りるという意味があります。「拝」には、目上の相手へ向けた感謝の気持ちが込められています。「拝借」を使うことで、相手に対し敬意を示すことができます。また、ありがたみを感じているということも添えて伝えることができる敬語表現です。
「拝借」の使い方
①目上の相手から何かを借りる時に使う
「拝借」は、目上の相手から何かを借りる時に使う敬語表現です。「拝借」は謙譲語です。謙譲語とは、自分がへりくだる伝え方をすることで、相手を敬う気持ちを表す敬語です。
その為、「拝借」は自分が目上の人から何かを借りる時にしか使ってはいけません。目上の人が何かを借りることに対して「拝借」と表現すると、目上の相手をへりくだらせることになるからです。
②知恵や意見を聞きたい時に使う
「拝借」は、知恵や意見を聞きたい時に使う敬語表現です。「拝借」は、書類や物を借りる時にだけ使う表現ではないのです。目上の相手の考えや、知っていることを教えてもらいたい時に用いることができます。使い方のポイントは、「お知恵を」や「知慮を」など拝借したいものを先に付け加えることです。
こちらの記事では、「教えてもらうの敬語は?ビジネスメールの例文や教えるの丁寧語や謙譲語も」についてご紹介しております。教えてもらいたいという意思を伝える時には、「拝借」以外の言葉を用いることもできます。目上の相手から知恵や意見を聞きたい時の参考になりますので、ぜひご覧ください。
③目上の相手に時間を割いてもらった時に使う
「拝借」は、目上の相手に時間を割いてもらった時に使う敬語表現です。「拝借」は、書類や物、知恵や意見だけでなく相手の時間に対しても用いることができます。多忙なスケジュールを抱える目上の相手が、自分の為に時間を作ってくれた時に感謝とお詫びの気持ちを込めて「拝借」を使います。
④かけ声に使う
「拝借」は、かけ声に使うこともあります。宴会や行事の締めくくりとして、「一本締め」などの手締めを行う際に「拝借」を使い代表者が周囲に声掛けをします。
「拝借」を使った例文
①目上の相手から何かを借りる時
「拝借」は、目上の相手から何かを借りる時に、お礼の言葉と共に使うことが多い敬語表現です。貸した側も、借りることに関して感謝の気持ちをプラスして伝えられた方が快く感じます。
- ・○○の貴重な資料を拝借する機会を頂くことができ、大変感謝しております。
目上の相手から何かを借りる時の「拝借」を使った例文
②知恵や意見を聞きたい時
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